第77回『横浜駅西口のアートと旧東海道を保土ヶ谷宿へ』
-No.70の続き(神奈川宿から保土ヶ谷宿へ)-
--このイベントは終了しました--
2011年06月25日(土)開催
旧東海道を歩く第二回目です。前回コースの概略は神奈川駅から本覚寺(アメリカ領事館跡)から田中屋そしてMM21地区からシーバスで山下公園、最後に交歓会は中華街でした。(実施日平成22年7月31日 企画・案内 藤島俊曾代表世話人)
今回は横浜駅西口周辺の野外彫刻、そして旧東海道を保土ヶ谷宿まで歩きます。
保土ヶ谷宿は江戸から四番目の宿場です。日本橋から32.4km(8里9町)神奈川宿からは4.9km(1里9町)に位置しております。横浜駅西口周辺の野外彫刻や浅間神社(黒澤明監督第一作目作品「姿三四郎」のロケ地)横浜のアメヨコと呼称される商店街等を経、保土ヶ谷宿までの行程です。
散策後は保土ヶ谷駅「桑名屋」で交歓会。
会員の方は1,000円、一般2,000円、交歓会(自由参加・要予約3,500円)です。
詳しくは下記の当会発行地域美産研究会Newsをごらんください。
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渡部 伍郎
横浜駅西口の歴史と横浜駅から保土ヶ谷宿まで全体の案内
昭和22年(1947)福島県会津(大沼郡金山町)生まれ。相模鉄道で都市計画業務に従事。一級土木、一級造園施行管理士。地域美産研究会世話人
藤嶋 俊會
昭和18年(1943)会津若松市生まれ。中央大学法学部卒、神奈川県庁勤務。神奈川県民ホール開館時より現代美術の展覧会企画従事。著書に「神奈川の野外彫刻」、「昭和の美術(彫刻編、共著)」ほか。元神奈川芸術文化財団ギャラリー課長、Public Art Forum地域美産研究・探訪会世話人。
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