第91回『(港区の)歴史の舞台を歩く』
--このイベントは終了しました--
2012年12月09日(日)開催
今回は港区の「歴史の舞台を歩く」というテーマで、港区郷土史研究家の清田氏にご案内をしていただきます。港区内にある皆が名前だけは知っていても、成り立ちや背景を実は良く知らないという場所を歩きます。 今も昔も待合せ場所として知られている「アマンド」前に集合して、江戸時代には武家屋敷が並んでいた六本木から三田までの約7キロの行程を探訪していきます。途中には近現代の歴史的建造物や独特の賑わいをみせる麻布十番商店街がありますので、清田氏のユニークで細やかな解説が楽しみです。 年末でお忙しい時期ですが、どうぞご参加ください。
おもな探訪予定コース
都心唯一の「共同墓地」・不動院前・麻布青野・鳥居坂・東洋英和女学院・国際文化会館・麻布十番商店街・三田小山町・財務省三田共用会議所・オーストラリア大使館・綱町三井倶楽部・綱坂・慶應義塾大学・寺町・慶應仲通り
会員の方は1,000円、一般2,000円。交歓会は4,000円で事前予約が必要です。
詳しくは下記の当会発行地域美産研究会Newsをごらんください。
渡辺 久剛
地域美産研究会世話人。
古い民家や町並みから最新の建築物まで守備範囲は広い。町歩きの案内実績は今回の谷根千のほか、行田や北千住など日光街道の旧宿場町。その他の趣味は民俗芸能・銭湯めぐり、そして渋い居酒屋さん探検。
詳しくは当会発行の地域美産研究会Newsをごらんください。